シャトー・ラトゥール

歴史のはじまり

レストランで優先的にサービスされる商品として、1989年より毎年生産されているワインです。

テロワール

ポイヤック・ド・シャトー・ラトゥールには、若株ブドウ、ドメーヌの中ではさほどプレスティージュの高くない区画、そしてレ・フォール・ド・ラトゥールのセレクション基準(ヴィンテージごとに設定)に満たなかったものを使用しています。

醸造には約20パーセント新樽を使用。この率はヴィンテージのスタイルによって異なります。ポイヤック・ド・シャトー・ラトゥールには通常45パーセント近くメルロが含まれます。

スタイル

果実味ゆたかで味わい深さが魅力のワインです。シャトー・ラトゥールのワインに親しむ入り口として最適なワインです。4〜5年の熟成後、もちろんそれ以上の熟成ポテンシャルもありますが、是非お楽しみいただきたいワインです。

ヴィンテージをとおして

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